井出有治
1975年1月21日埼玉県浦和市生まれ。
1991年にレーシングカートでデビューを果たす。全日本F3には1993年に初参戦し、安定した成績を残すも決定的な結果を残せずフォーミュラ・ドリームに格下げし、シリーズチャンピオンになった。2002年に再びF3選手権に参戦し、翌年、全日本GT選手権で2勝し関係者の注目を集めることとなる。2006年にF1に参戦。鈴木亜久里率いる新チーム・スーパーアグリに所属するも、経験不足が懸念されテストドライバーとしてF1の経験を積ませるべきであるという助言もあり、スーパーライセンスを取り消されてしまった。結果を残すことができなかったうえ、後任ドライバーの山本左近などが井出よりも優れた結果を残したことで井出の復帰は遠のいたようだ。また、体力不足の他にも技術不足が指摘されており、インタビューでマシンに対する不満を話すことが多く、批判を受けることも多かった。